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【著作権】書籍出版契約書(一般、電子書籍)フォーマットについ​て

(Facebookに2011,6,5に投稿した記事を転載したものです。)

電子書籍の普及に伴い、出版を考えておられる方も多いかと存じ​ます。今まで、一般書籍出版については、(社)日本書籍出版協会​による出版契約書書式(書協フォーマット)が幅広く普及しており​ましたが、電子書籍の普及に伴い、電子出版契約書(新書協フォー​マット)が昨年2010年10月に公表されております。

電子書籍化に伴い、出版利用許諾が日本国外にも及んでいること​、実際の電子書籍化作業を第三者に発注することを前提とした条項​となっていること等が書協フォーマットとは異なりますが、いずれ​の書式も出版社が広範な権利を取得する内容になっておりますので​、著者側は適宜条項の修正を申し入れるなどの努力も必要かと存じ​ます。

(特に電子書籍の場合、著者側が価格決定のイニシアチブを持​てる可能性があります-新書協フォーマットでは出版社が決定する​条項となっております)。

⇒ (日本書籍出版協会)電子出版対応契約書ヒナ型(3種類)の作成について

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