ブログ

【医療】投与薬剤の副作用についての説明義務違反があったとされた判例

(Facebookに2011,5,23に投稿した記事を転載したものです。)

皆様、猛暑のなか、いかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、医師の方々向けの雑誌、 「Doctor’sMagazine2010年4月号」(㈱メディカルプリンシプル社)に寄稿させて頂きました原稿を、本サイト上部のタグ中、「図書館(原稿・資料等)」に収録させて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
札幌地方裁判所判決/平成18年(ワ)2809号 (判例タイムズ1274号214頁)
-薬剤を投与するに際しては、患者に対し投与薬剤の副作用について説明を -
~投与薬剤の副作用についての説明義務違反があったとされた判例~

についてのご紹介です。ご参考になりましたら幸いです。

関連記事

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL : 03-5460-6007
E-Mail : こちらからどうぞ

おすすめ記事

  1. 商取引で契約書を締結する場合、将来のビジネスリスクヘッジをするためにポイントとなる条項が損害賠償責...
  2. 役職定年制(管理職定年制度)とは、部長や課長といった管理職社員を対象とし設定した年齢に達すると...
  3. かつての終身雇用制度が崩れつつある現在、転職あるいは独立することでキャリアアップに繋げている皆様も多...
  4. 遺言書の文面全体の左上から右下にかけて、赤色のボールペンで1本の斜線が引かれていた場合の、遺言書の効...
  5. 早いもので今年も,プロ野球はシーズン公式戦を終え,日本シリーズを残すのみとなり,ドラフト会議を間近に...
  6. こんにちは。
  7. 音楽などのエンターテイメントビジネスでも,インターネットビジネス等々,様々な場面で著作権譲渡であった...
  8. 近年,就労方法が多様化する中で,企業と雇用と被雇用の関係にあるのか否か(個人請負型就労者・雇用と自営...
  9. 皆様,お世話になっております。
  10. 週末,こんにちは。当コラム更新につき,大分間隔が空いてしまいました。

Facebook Messenger

ページ上部へ戻る
whatsapp
何かお困りですか。 チャットでお気軽にお尋ね下さい。
this site uses the awesome footnotes Plugin